入口ではリャマちゃんがお出迎えしてくれました。
アンデス文明人はどんなルートでペルーにやって来たかが最初に説明されます。
時代ごとに分けられた9つの文化勢力図の説明があって。。。
古い順に遺跡がたくさん並べられていました。
ナスカ文化については特に詳しく解説していました。
乾燥地帯にあるナスカの地上絵は、水を求める儀式に使われたと解説されていました。
昔ナスカの博物館に行った時には、宗教的儀式に使われたという説明だけだったのですが(※こちらを参照)、新しい理論なんでしょうかね。
土器。
キープ。
アンデス文明は文字を持っていなかったので、このキープの結び目が情報伝達手段として使われたそうです。
そして最後はインカ帝国。
16世紀にスペインの侵略に会い、戦うことなくインカ帝国は滅ぼされました。
金の財宝が極端に少ないのは、スペイン人が略奪して溶かして持ち帰ってしまったからなのだそうです。
アンデスの最後の晩餐。
とっても良かったです。
まるとん
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