片瀬江ノ島駅
これが小田急片瀬江ノ島駅です。
竜宮城をモチーフにしているのだそうです。
江ノ島に向かって歩いていきます。
砂浜
江ノ島に向かう途中、砂浜に降りてみました。
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海にはたくさんのヨットが浮かんでました。
これは夜の花火の有料席ですね。
準備も進んでました。
江ノ島に向かう道も混んでましたが、江ノ島の中はもっと混んでました。
すいませーん。しらすコロッケくださーい。
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じゃがいもと一緒にしらすがたくさん混ざってました。
ほたて串くださーい。
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江ノ島名物たこせんべいも食べようかと思ったのですが、ものすごく並んでいたのでやめました。
店内を一周して外にまで列ははみ出ていました。
江島神社
江島神社に着きました。
江島神社は弁財天を祀っており、日本三代弁天の一つにも数えられています。(あとの2つは滋賀県の宝厳と広島の厳島神社ということです。)
祀っている弁財天というはアマテラスオオミカミとスサノオノミコトの間に生まれた三姉妹の女神となっています。弁財天女なんですね。
江島神社の歴史は飛鳥時代よりも前の古墳時代にまでさかのぼるそうです。
○辺津宮(へつみや)
1人目の女神を祀っているところです。
その横には銭洗弁天がありました。
ゼニ銭を洗うと何倍にもなって返ってくるということす。
ここでお財布の小銭を洗いました。
それと江島神社は縁結びも有名です。
幹は2つに分かれてるけど根っこが一つのむすびの樹。
たくさんのお札がかかっていました。
木々の隙間から
この橋を渡って江の島にやってきました。
満月や新月あたりの干潮時には陸続きになるのだそうです。
先に進むと開けたところにも出てきました。
見晴らし、すごく良かったです。
○中津宮(中津宮)
2人目の女神を祀っているところです。
江の島の一番高い所にある植物園(サムエル・コッキング苑)の前では大道芸をやってました。
バルーンアート。
ハートマークの中にプードルが2匹仲良さそうに向かいあってます。
展望広場からの景色
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さらに奥に進んでいきます。
○奥津宮(おくつみや)
3人目の女神を祀っているところです。
3人合わせて江島大神と呼ばれているのだそうです。
そして島の裏側にやってきました。
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きれいな夕焼けでした。
○岩屋
歩道をつきあたりまで進むと岩屋の入口がありました。
岩屋は海の浸食によって作られた洞窟です。
そして古墳時代の西暦552年にこの中に宮を建てられたということで、それが江島神社の発祥と言われているそうです。
中を歩いていきます。
途中からろうそくを持って進んでいきます。
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一番奥に江島神社の発祥の場所がありました。
この中に宮が建てられた頃は、江の島は本土とは離れた島で、季節によってこの岩屋も海に沈んでいたのだそうです。
そのため、鎌倉時代にはここに弁財天(本尊)が置かれるようになったけど、海に沈む時期は別の場所(3人目の女神を祀っている奥津宮)に本尊を移していたのだそうです。
現在は特に何も祀られているものはないとのことです。
洞窟の隙間から
岩屋から出ると、陽はもうしずんでいました。
後に映ってるのは富士山。
さて、急いで戻りましょう。
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江の島をつなぐ橋まで戻って来た時、既に花火開始の15分前となってました。
すごい混んでます。
ということで、人ごみの隙間から、花火を見ました。
花火
それでは、花火です。
オープニングの動画とフィナーレの動画も撮りました。
オープニング
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こちらがフィナーレ
3000発ということで玉数は少なめですが、とっても良かったです。
帰り
帰りはものすごい混んでました。
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でも花火見れて良かったです。
まるとん